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つづき
(3)視察を踏まえた公園のあり方検討
先進地視察を踏まえて、万博記念公園で見学してきた各施設の(仮)普天間公園
への活用の可能性を検討した。

①太陽の塔・広場⇒シンボル性、地域の象徴、まとまりをつくるもの、ランドマーク
⇒普天間でいえば、例えば「平和発信の塔」

「万博記念公園 = 太陽の塔」というようなシンボルとなるものがあり、記念写真
コースとしても利用されていた。

「シンボル ⇒ 記念写真ができる場 ⇒ 公園の目玉となるもの」は人を呼ぶ仕掛と
して重要である。

大阪の顔となっている「太陽の塔」内部を見ることはできなかったか。万博当時は
理念を象徴するような工夫がされていたと聞く。跡地にも、その理念を象徴できる
ようなシンボル的なものを作ってもよいのでは。

歴史や物語を感じる太陽の塔(万博といえば・・・。普天間といえば・・・。)。

シンボルタワーがあることによって公園にまとまりがあるように感じた。普天間公
園にも必要ではないか。

一部において草等がはえて清掃が行き届いていないところがあった。末永く利用す
る公園にするためには、清掃について検討する必要性を感じる。

「太陽の塔」は、思った以上に大きく、力強く、威圧された。普天間の公園もぜひ
シンボルマークが必要と思った(テーマは「平和発信の塔」)。

37年前の大阪万博のシンボルである太陽の塔周辺がパビリオン館だったとは想
像し難いほど自然に囲まれているのにはびっくりした。自然も人工的につくれるも
のだと思った。

シンボルとなるものがあるとやっぱり強く印象に残る。また、公園に行ったことを
話す時にも伝わりやすく、クチコミで雰囲気が伝わりやすいと思った。

太陽の塔があるだけで何か特別な公園のような気がした。

シンボルとなる施設をつくる、つくらないにかかわらず、普天間公園の存在自体が
宜野湾市、沖縄県のシンボルとなってほしい。





・ 平日ということもあり全体的に閑散としていたが、こちらは遠足に来ていた子供た
ちが数多くいた。
・ お金をかけなくても遊具があれば楽しめる。
・ 子供たちが気軽に遊べるようなレジャー施設は必要だと思った。小学生の遠足や、
保育園のピクニックなどで利用できるようで、小学生や幼児の団体を見かけた。
・ 水辺は管理が行き届いていない。印象としては、入園料をとっている割には管理が
行き届いていない。
・ 大きなオタマジャクシがいた。子供たちが自由に採ったりできれば良いと感じた。
・ 水に関心を持っての施設(科学館など)があると良いと思う。地下水がいっぱいあ
るのでそれを活かしていくべき。
・ 子供は水が好きなので、整備さえしっかりやれば水の施設は良い。
・ 季節的なこともあるが、水の施設を利用している様子を見る事はできなかった。パ
ンフレットや地図を見ると、かなり工夫して様々な水の施設が作られているようだ
が、年間を通して利用できるような工夫が必要だと感じた。
・ 足湯については、思ったよりも施設が小さく、順番を待つ客が多く見られた。高齢
の方々に人気のある施設だった。
・ バイオマスエンジンを足湯に取り入れているのは良い考えである。環境にやさしい
ものはどんどん取り入れるべき。
・ 足湯は公園の中でも人が集まっている場所だった。それが楽しみで公園に来る人も
いるように感じた。小さい施設ではあるが、人が集まるというところにつくり手側
の工夫のあとを感じた。
④森の足湯・バイオマスエネルギー施設
⇒環境への配慮は必須事項、小さな工夫で人が集まる施設づくりも可能
③水の施設(大地の池、水の広場、砂の広場など)
⇒一年を通した水の活用が大事、十分な管理が必要
②鉄鋼館、レジャー施設(ルビナスガーデン、おもしろ自転車広場など)
⇒遊具があることで子供たちは集まる⇒レジャー施設はやはり必要


・ 高齢者が多かった。ただ、休日には様々な人が訪れる場所なのではと感じた。
・ 季節ごとに違ったイメージを演出できたら良いと思った。子供連れで楽しめそう。
・ 沖縄だと手入れが大変そうだと思った。
・ 公園をまとめるようなもの(シンボルタワーなど)が必要。施設ばかりつくっても
ダメで緑を中心に考えなければ成功しない。
・ 公園内を散策した中で個人的に一番インパクトに残ったのは、ソラードと展望塔で
ある。管理は大変そうだが普天間にもあったらいいなと思った。
・ ソラード = 景観と自然を楽しむ回廊 ⇒普天間では海などの眺望も含めて活か
せるのではないかと思う。
・ 自然学習館では週末や休日にはイベントが計画されており、来場者も多いのであろ
うが、今回の視察は平日であったため静かだった。
・ 普天間の場合には植物はどういうものが必要なのか。
・ 森(緑)をゼロから長い時間をかけて創り出すという視点がすばらしいと思う。長
い目で見た自然再生の取り組みは普天間でも必要であろう。
・ 思ったより短い時間で再生された森が宜野湾にもあったら良い。沖縄(宜野湾)に
あったら環境学習などでもっとにぎわいそう。都市の中にあるからこそ良い。
・ 森の中にある空中観察路は子供も大人も楽しめる自然体験型の施設で、ただ観察す
るのではなく、体力づくりにもよい施設だと感じた。
・ 西海岸の上にせり出す遊歩道を崖沿いにつくるというアイディアが浮かんだ。
・ 森をつくるにも、公園内のどの場所にするかがすごく重要である。ど真ん中につく
ると、周囲はコンクリートジャングルになり意味が無くなってしまう。
・ もう少し遊具を増やしてアドベンチャー施設としてもおもしろいと思った。
・ 公園にあまり人がいなかったと思う。他の施設の収入で森林等を管理しているので
はないかと思った。
・ 沖縄の樹木は広葉樹であるため、これらの木を考慮した森林公園にしなければいけ
⑤花の丘、並木道など
⇒季節ごとの演出、緑を中心とした公園づくりも重要
⑥ソラード・展望塔、自然学習館、自然学習の森
⇒景観と自然を楽しむ回廊⇒普天間では海などの眺望も含めて活用可能
⇒長い目で見た自然再生の取組みは普天間でも必要⇒案内板や遊具などの小さな工夫
で環境学習や健康づくりの場としての展開が可能


ない。
・ 森を、上からまたいで眺められるというのもおもしろい。
・ 森の空中散歩は楽しめた。遊具をいれたらもっと楽しめると思う。
・ 森、公園を一望できる展望台は、シンボルタワーとして人が集まる場所である。
・ 展望塔のある公園はいいものだが、そこから見える景色にこそ気を配ることが大切
であると実感した。緑一面の景色をつくるためものすごい数の木を植えたらしい。
・ 樹木の管理がされておりきれいな公園だった。
・ 「緑の再生」というテーマに基づき260種60万本という植樹はすごかった。
・ ソラードを歩いていると、途中で森の音を聞く装置や案内板などを設置していて、
今ある魅力を引き出していくような小さな工夫をしていた。そんなふうに維持管理、
運営していくことが大切だと感じた。
・ よく整備されていてきれいだったが、なぜ、あえてつくる必要があったのかがわか
らない。
・ 盆栽コーナーは良いが、全体として大きすぎる。
1)交通手段について
・ 花ポッポ等は時間が決まっていて、乗りたい時に乗れない。
・ 広大なので、徒歩だけでなく自転車等でまわれるとよい。
・ 大規模な駐車場や鉄道など多様なアクセス手段がある。人を集めるためには交通対
策も重要である。
・ 園内の移動手段が必要である。
・ 移動が多すぎるように思った。普天間公園は、多くの施設を作るのではなく2つ程
度、例えばレクリエーション施設と文化施設などというようにして市民の集まる場
所を計画した方が良いのではないかと感じた。
2)その他意見
⑧その他施設等
・広大な園内を回るための移動手段の整備が重要
・緑の再生というテーマの取組みと未来像がみえた⇒基地の返還から将来の宜野湾の方
向性をメッセージに伝える公園づくりが必要
⑦日本庭園


大規模公園は複合型になってくる。

過去→現在→未来の普天間が伝わる仕掛けが必要。

昭和記念公園と比べるとさびしいイメージがした。

「まちのなかの緑のシンボル」として公園が存在しているように感じた。普天間公
園も、まちの中で何か全体を引っ張っていくような存在になれれば意味あるものに
なると思う。

万博公園が整備されて、緑いっぱいの場所に変化したように、基地が返還されて「宜
野湾市はこれからこんなまちになっていきますよ」というメッセージをあらわすよ
うな存在の公園になると良いと思った。

公園整備前と後を比べると全く違う場所のようだった。

万博公園のように緑化が進んでいくと良いと思った。

やろうと思えば、全く自然のない状態からも緑を復活させることができるというこ
とを、実際に目にして感じることができた。決して理想論でとどまる話ではない。


4.(仮)普天間公園のイメージ




(1)全体イメージと基本理念
<公園づくりのメインテーマ>
平 和


<サブテーマ>

平和の要素を取り入れる
自然・歴史・文化 スポーツ・レジャー シ ン ボ ル

<将来のメッセージ>

基地のまちから平和のまちへ

<公園づくりの基本理念>

「普天間返還記念公園」として平和の大切さと将来の宜野湾市の方向性をメッセー
ジとして後世に伝えるとともに、県民・市民が憩い、観光客が集まる将来的なまちの
発展にも寄与するシンボル性の高い公園づくりを行う。

(2)公園のテーマと方向性




(テーマの内容)

●基地を感じることができ、平和の発信地となる公園。
●家族で遊べる施設や平和学習でも利用できる公園。
●マイナス要素を良い意味で利用する。
(テーマにもとづく方向性)
○基地を利用した公園
○糸満市は「戦時の平和学習」、宜野湾市は「戦後の基地との関わりの中での平和
学習」とし区別化を図る
○返還記念公園として記録を残していく
サブテーマ①:「自然・歴史・文化」
(テーマの内容)

●緑を中心とした公園づくり。(亜熱帯の自然を生かした今以上の緑の再生)
●地形等の宜野湾市独自のものを活用する公園。
●鍾乳洞や昔の街並みの復元など地域の資源・文化を活用
(テーマにもとづく方向性)
○長い目で見た自然再生の取り組み
○鍾乳洞を利用した地下公園
○歴史をふんだんに取り入れた公園
○海・陸・空のバランスを取り入れる
サブテーマ②:「スポーツ・レジャー」
(テーマの内容)

●一過性のイベントではなく常時人が呼べる集客力のある公園。
●スポーツができたり、誰でも利用しやすいような健康をテーマとした公園。
(テーマにもとづく方向性)
○県民・市民が日常的に利用する公園
○常時イベントが行われる公園
○運動公園・健康公園
サブテーマ③:「シンボル」




(テーマの内容)

●普天間・宜野湾市の歴史や物語を感じるシンボルのある公園。
(テーマにもとづく方向性)
○公園の存在自体が宜野湾市・沖縄県のシンボルとなるようなもの
○宜野湾市の将来像を表現するような公園(まち全体を引っ張る存在)
(3)テーマに基づく具体的な展開の可能性
①「自然・歴史・文化」をテーマとした展開イメージ
<基地としての歴史の保存・活用>
・昔は森川公園の近くに地下格納庫(深さ約30m)があり、ホークサイト基地
になっていた。現在もあれば活用できる。
・滑走路をほんの一部分利用して、昔と今を表現する。滑走路の周囲をたくさん
の緑で覆う。
・格納庫、建物をそのまま残す
・兵器をモニュメントとして展示。
・大砲、ミサイル、戦車、飛行機等の屋外展示
・資料展示を見て学んだり、ヘリコプター等の屋外展示を見たり触ったりできる
基地歴史博物館

・佐喜眞美術館と関連付ける
<環境学習の場としての緑の再生>

・環境学習の場となる再生された森づくり
・トンボやチョウが住める湿地や池をつくる
・子供たちが自由に生きものをとったりでできる場
・自然植物園
・太陽熱、落ち葉等を資源として利用
・水に関心を持たせる科学館。
・ソラードのようなもの(空中散策路)
・西河岸の上にせり出す遊歩道をがけ沿いにつくる。
・季節ごとに違ったイメージを演出する
<地域の資源を生かした環境整備>

・鍾乳洞を活用した迷路
・昔の集落の復元
・神山の文化財の活用




・宜野湾市の立地条件を考え、高台に面している西側に修学旅行生や団体客が泊
まれる大型のリゾートホテルが必要になってくると思う。(はごろもや宜野湾
市の特産物を利用した食材等)
・中央に合同庁舎(東京都庁のようなビル)を建て、四方が望める高台をつくる。
・宜野湾並松街道の一部再現等、基地によって失われた昔から現在までの宜野湾
を感じられることができるエリア
②「スポーツ・レジャー」をテーマとした展開イメージ
<市民の憩いの空間づくり>
・子供たちが気軽に遊べるようなレジャー施設
・集客を見込んだ大型のレジャープール施設
・サイクリングコース
・普天間飛行場の広大さ、基地跡地を後世に残す意味でもゲートをそのまま残し、
フェンス沿いにサイクリング及び歩道コースを一周めぐらせる。
・平和学習の場として野外ステージやホールなど平和音楽祭なども取り入れて修
学旅行生を呼び込む。
<スポーツ・イベント>

・野球、サッカー等のプロチームが使用できる施設。
・あらゆるイベントを誘致
<健康づくり>

・メタボリックの防止等のここにくれば健康という公園
・健康関連の施設が公園の周囲に集まってくることで周辺に波及させる
③「シンボル」をテーマとした展開イメージ
<シンボル>
・平和発信というメッセージのある塔あるいは博物館
・展望台のような高いところから見て返還前と返還後が見てわかるような造りに
する

・その理念を象徴するようなシンボル
・記念写真コースとしても利用されるシンボル
・歴史や物語を感じるシンボル
<周辺の跡地利用を含めたシンボルづくり>

・はごろもタワー(仮称)約 50m以上、条件:海が300℃くらい見える
・防災機能や滑走路の活用


5.私たちの考える(仮)普天間公園




公園イメージの検討を踏まえた若手の会が考える「(仮)普天間公園」は、以下のとお
りである。

・「平和」をメインテーマに、基地にあるものを保存・活用し、平和の
発信地となるような公園としていく(マイナス要素を良い意味で活用
する)。
・将来的な発展を見据えた施設を取り入れ、様々な側面から宜野湾市の
発展に寄与するような公園としていく(経済、環境など)
・平和をメインテーマとしつつ、その要素を取り入れた「自然・歴史・
文化」、「スポーツ・レジャー」、「シンボル」をテーマとした施設等を
取り入れ、市民・県民・県外からの観光客等の誰でも魅力を感じる公
園としていく。
・糸満市の「戦時の平和学習」とは区別化をはかり、「戦後の基地との
関わりの中での平和学習」の場として修学旅行生も訪れるような公園
としていく。また、返還記念公園として基地に関する記録を残してい
く。
・既存の自然資源を活用するとともに失われた自然を再生させ、緑を中
心とした公園づくりを行い、環境配慮型の公園づくりを行うことで環
境学習の場ともなる公園としていく。
・鍾乳洞等の自然資源や地域の文化財等の宜野湾市独自の資源を活用し
た公園としていく。
・記念写真の場にもなるような、「普天間飛行場・宜野湾市の歴史や物
語」、「平和発信というメッセージ」を感じることができるシンボルを
取り入れていく(公園だけでなく宜野湾市・沖縄県のシンボルともな
るもの)。
・一過性のイベントではなく、常時人が呼べる集客力のある公園として
いく(子どもたちが気軽に遊べるレジャー施設、あらゆるイベントの
誘致、野球やサッカー等のプロチームが使用できる施設など)。
・歩道コースや健康関連施設を設置し、健康・長寿にも意識した公園づ
くりをしていく。


# by wakateno-kai | 2012-04-25 10:39 | 定例会 | Comments(0)
次回の件
今年度はこれまでの成果を見直すということで、5月は公園についてです。

ですから、「私たちの考え 公園編パート1」次回までに再度読み返し、会員から意見を出してもらいたいと考えていますので、みなさんよろしくお願いします。

データは、宜野湾市のHPにあります。(PDF)

とりあえず、pdfファイルが閲覧できない方のために文字だけ摘出して貼り付けておきます。



普天間飛行場跡地利用への私たちの考え
公園編パート1



平成20年2月
普天間飛行場の跡地を考える若手の会 公園・環境グループ


目 次

1.はじめに………………………………………………………… 1
2.(仮)普天間公園の検討の流れ…………………………………4
3.(仮)普天間公園のあり方………………………………………5
4.(仮)普天間公園のイメージ……………………………………15
5.私たちの考える(仮)普天間公園………………………………19
参考資料―1 はごろも祭りでの市民・県民アンケート関連資料…………20
参考資料―2 先進地視察会関連資料…………………………………………23
参考資料―3 若手の会公園・環境グループの活動経過……………………29


1.はじめに
「普天間飛行場の跡地を考える若手の会(以下 若手の会)」は、平成 14年度に発
足して以降、地権者側の視点からの検討組織として、跡地利用に関わる勉強会や先進地
視察会等の活動を継続的に実施しています。

普天間飛行場の跡地利用に向けた取組みは、県と市により策定された「普天間飛行場
跡地利用基本方針(以下基本方針)」及び「普天間飛行場跡地利用計画の策定に向け
た行動計画(以下 行動計画)」に基づき、今後分野別計画の検討が進められることと
なっています。

こうした中、今年度から「若手の会」は分野別計画の分野である「公園・環境」、「交
通」のグループに分かれ、それぞれの議論を進めることとなりました。

基本方針においては、唯一の具体的施策として(仮)普天間公園が位置づけられてい
ます。(仮)普天間公園は、普天間飛行場の跡地利用において、その規模や位置づけか
ら非常に重要な要素になるといえます。また、行動計画における分野別計画のひとつと
して「公園・環境」が取り上げられていることを踏まえ、普天間飛行場の跡地を考える
若手の会としても「公園・環境」をテーマとしたグループを組織し、主に(仮)普天間
公園のあり方についての議論をスタートいたしました。

(仮)普天間公園のあり方としては、非常に壮大なテーマであり、今後の跡地利用計

画の策定に向けて、様々な視点から関係者が一丸となって検討を進める必要があるもの

と考えます。

今回の提言書は地権者側の視点から、(仮)普天間公園を将来の宜野湾市にどう活用
するべきか、どのような人を対象とした公園であるべきか、具体的な方向性としてどの
ような展開が考えられるかなど、まずは公園・環境グループのメンバーの(仮)普天間
公園に対する想いを出し合った結果を取りまとめたものです。







私たちの考える(仮)普天間公園
★「平和」をメインテーマに、基地にあるものを保存・活用し、平和の
発信地となるような公園としていく(マイナス要素を良い意味で活用
する)。
私たちの考える(仮)普天間公園
★「平和」をメインテーマに、基地にあるものを保存・活用し、平和の
発信地となるような公園としていく(マイナス要素を良い意味で活用
する)。
★将来的な発展を見据えた施設を取り入れ、様々な側面(経済、環境な
ど)から宜野湾市の発展に寄与するような公園としていく。

★平和をメインテーマとしつつ、その要素を取り入れた「自然・歴史・
文化」、「スポーツ・レジャー」、「シンボル」をテーマとした施設等を
取り入れ、市民・県民・県外からの観光客等の誰でも魅力を感じる公
園としていく。

★糸満市の「戦時の平和学習」とは区別化をはかり、「戦後の基地との
関わりの中での平和学習」の場として修学旅行生も訪れるような公園
としていく。また、返還記念公園として基地に関する記録を残してい
く。

★既存の自然資源を活用するとともに失われた自然を再生させ、緑を中
心とした公園づくりを行い、環境配慮型の公園づくりを行うことで環
境学習の場ともなる公園としていく。



★鍾乳洞等の自然資源や地域の文化財等の宜野湾市独自の資源を活用
した公園としていく。
★記念写真の場にもなるような、「普天間飛行場・宜野湾市の歴史や物
★鍾乳洞等の自然資源や地域の文化財等の宜野湾市独自の資源を活用
した公園としていく。
★記念写真の場にもなるような、「普天間飛行場・宜野湾市の歴史や物
語」、「平和発信というメッセージ」を感じることができるシンボルを
取り入れていく(公園だけでなく宜野湾市・沖縄県のシンボルともな
るもの)。

★一過性のイベントではなく、常時人が呼べる集客力のある公園として
いく(子どもたちが気軽に遊べるレジャー施設、あらゆるイベントの
誘致、野球やサッカー等のプロチームが使用できる施設など)。

★歩道コースや健康関連施設を設置し、健康・長寿にも意識した公園づ
くりをしていく。





2.(仮)普天間公園の検討の流れ
検討を進めていくにあたっては、(仮)普天間公園は非常に大きなテーマであること

から、まずは自分達の身近な疑問点を明らかにし、それを解決するための方法につい

て意見交換を行った。意見交換の主な内容は以下のとおりである。

疑問1:実際に(仮)普天間公園を利用する(であろう)人々はどのような公園
を望んでいるのだろう?

⇒利用者の視点から(仮)普天間公園を考えてみる
疑問2:(仮)普天間公園を利用する(であろう)人々とは?

⇒最も身近な県民・市民と、沖縄に訪れる多くの観光客ではないか
疑問3:県民・市民と観光客では求める公園のイメージは違うのではないか?

⇒それぞれの立場になって考え、検証してみる
意見交換を行った結果、公園の主な利用者になると考えられる「市民・県民」、「観
光客」それぞれの視点に立って検討を進めていくこととなり、また、実際に利用者の
意向について検証も行いながら進めていくこととなった。そして最終的に、それぞれ
の検討結果を踏まえ、(仮)普天間公園のテーマと方向性についてとりまとめた。

<検討の流れ>

1.市民・県民が求める公園のイメージ
を考えてみる
(3)市民・県民が求める公園のイメ
ージの整理(グループ討議)
2.観光客が求める公園のイメージを考
えてみる
(3)観光客が求める公園のイメー
ジの整理(グループ討議)
4.(仮)普天間公園のイメージ
3.視察を踏まえた公園のあり方検討
(1)市民・県民が求める公園のイメ
ージづくり(グループ討議)
(1)観光客が求める公園のイメー
ジづくり(グループ討議)
(2)市民・県民が求める公園のイメ
ージの検証(はごろも祭アンケート)
(2)観光客が求める公園のイメー
ジの検証(県外学生との意見交換)
(1)全体イメージと基本理念
(3)テーマに基づく具体的な展
開の可能性
5.私たちの考える(仮)普天間公園
(2)公園のテーマと方向性





3.(仮)普天間公園のあり方
(1)市民・県民が求める公園のイメージを考えてみる
①市民・県民が求める公園のイメージづくり
市民・県民が求める公園とはどのようなものかについて議論を行い、公園のイメー
ジとしてあげられた意見は以下の7 点でまとめることができた。
②市民・県民が求める公園のイメージの検証
はごろも祭りにおいて、「市民・県民が求める公園イメージ」についてのアンケート
を実施し、市民・県民の意向に関する検証を行ったところ、以下のような結果が得ら
れた。
<市民・県民が求める公園のイメージ>
◇さまざまなスポーツを楽しめる公園
◇家族で楽しめるレクリエーション施設を取り入れた公園
◇生き物とふれあえる公園
◇水と緑を通じて心身が癒される公園
◇沖縄の歴史・文化がふんだんに感じられる公園
◇体験型学習(芸能、農業など)のできる公園
◇シンボルタワーのある公園
<アンケートの結果>
◇さまざまなスポーツを楽しめる公園⇒222(1 位)
◇家族で楽しめるレクリエーション施設を取り入れた公園⇒211(2 位)
◇生き物とふれあえる公園⇒110(3 位)
<年齢別の結果(最も多かった回答)>
◇19 歳以下 ⇒「さまざまなスポーツを楽しめる公園」
◇20~39 歳⇒「家族で楽しめるレクリエーション施設を取り入れた公園」
◇40~59 歳⇒「家族で楽しめるレクリエーション施設を取り入れた公園」
「沖縄の歴史・文化がふんだんに感じられる公園」
◇60 歳以上 ⇒「沖縄の歴史・文化がふんだんに感じられる公園」


③市民・県民が求める公園のイメージの整理
アンケートでの検証を踏まえて、「市民・県民が求める公園イメージ」について議論
を行い、以下のように整理を行った。
市民・県民が求める公園イメージの議論のまとめ
◆19 歳以下の若い世代であれば「さまざまなスポーツを楽しめる公園」、20~59
歳の年代であれば「家族で楽しめるレクリエーション施設を取り入れた公園」、高
齢者の世代であれば「沖縄の歴史・文化がふんだんに感じられる公園」というよう
に、年齢層によって求める公園のイメージも変わってくる。
◆「スポーツのできる場所」や「レクリエーション施設」が宜野湾市の足り
ない部分であり、市民等が望んでいることもわかった。


(2)観光客が求める公園のイメージを考えてみる
①観光客が求める公園のイメージの検討
観光客が求める公園とはどのようなものかについて議論を行い、公園のイメージとし
て以下のような意見があげられた。
≪観光客のニーズに関する意見≫
・観光客はそこにしかないものを求めて訪れてくる。
・沖縄の場合、海洋博公園や琉球村などテーマパークのような施設が幅広く点在して
おり、その中で新たに観光客を呼ぶようなものをつくるのは難しい。
・最近は海外からの観光客も増えてきているが、海外からの人はテーマパークのよう
なものを求めておらず、文化等を求めて沖縄に来ると思う。
≪そこ(宜野湾市・普天間飛行場)にしかないもの・活用できる文化資源≫
資源①:基地が存在した事実⇒平和学習の展開
・普天間返還記念公園という位置づけで飛行場利用の記録を残す。
・修学旅行のほとんどが平和学習で沖縄を訪れており、南部の平和祈念公園から北部
方面へと学習していく際の施設として訪れてくるような公園が良いと思う。
・マイナス要素であった基地を良い意味で利用すれば良いと思う。
・平和記念の公園というテーマで良いと思う。公園内で戦車やミサイルを展示するの
は生々しいものではあるが、実際にふれることが出来る機会は少なく、観光で基地
をめぐるツアーがあるぐらいなので関心があるものだと思う。
・昔基地があったという事実を忘れないために、今ある基地内の格納庫等の施設を公
園の一部として残すことも必要であると思う。一方で公園内に戦車等を展示すると
いうのは良いアイディアだが、それに反対する意見も出てくると思うので十分な配
慮が必要だと思う。博物館内に展示するのは問題ないと思う。
・公園を「平和の発信地」とするのが良い。
・一過性のイベントではなく、常時人が呼べるものでなければいけない。
資源②:残された自然環境⇒自然資源の積極的な活用
<観光客が求める公園イメージ>
◇観光客はそこにしかないものを求めて訪れてくる。
◇海外からの人はテーマパークのようなものではなく沖縄の文化等を求めている。
◇観光で基地をめぐるツアーがあるぐらいなので、基地には関心がある。
◇野球やサッカー等のプロチームを呼べるようなスタジアムをつくり、試合を観戦
しに来てもらうような形が求められる。
◇シンボルタワーのようなものが求められる。


・普天間飛行場の自然資源を活用して、鍾乳洞を利用した地下公園がよいと思う。沖
縄は暑いので人が集まると思う。
・宜野湾市の資源となると、普天間飛行場の地下にある鍾乳洞等の限られたものしか
ないため、これを十分に活用した公園にすべきである。
・昭和記念公園にあったように、昔たくさんいたトンボやチョウが住めるような湿地
や池をつくるのがよい。
資源③:プロスポーツチームのキャンプ地⇒スポーツによる誘客
・最近はあらゆる種類のスポーツが合宿等で沖縄県を利用しているし、宜野湾市には
横浜ベイスターズがキャンプで訪れている。
・運動公園にして、野球やサッカーのプロチームを呼べるようなスタジアムをつくり、
試合を観戦しに来させるような形で観光客を呼べば成功すると思う。
≪そこ(宜野湾市・普天間飛行場)にしかないものを新たにつくる≫
資源④:シンボル的なものがない⇒宜野湾の新たなシンボルを造る
・シンボルタワーのようなものがあって、それに寄っていくようなイメージのものが
よい。
②観光客が求める公園のイメージの検証
観光客が求める公園イメージの検証の一つとして、グループ討議に参加した立命館
大学の学生と意見交換を行い、以下のような意見があげられた。
<立命館大学学生の意見>
◇アンケート結果は、市民主体の公園づくりをするためには重要な意見であると思
う。個人的な意見としては、観光客を呼べる公園にすれば金銭的にも潤うので良
いと思うし、沖縄には遊ぶところはたくさんあるが基地を感じられるところはほ
とんどないと思うので、基地機能を残せば観光スポットになると思う。
◇スポーツを楽しめる公園が求められているというのがあるので、基地を利用した
スポーツも良いと思う。
◇県外から来た人として、沖縄にせっかく来た以上は基地を見たいという思いがあ
ると思うので、基地を感じられる公園として整備するのが良いと思う。
<学生の意見を受けての意見>
◇展望台のような高いところから見て、返還前と返還後が見てわかるようなものが
あれば良いと思う。
◇中城の世界遺産の周辺で公園をつくっており、それとの兼ね合いもあると思う。
県全体としての位置づけという観点からも、同じものを近くにつくるわけにはい
かないだろうし、そちらの状況を見ながら考えなければならないだろう。


③観光客が求める公園のイメージの整理
検証を踏まえて、「観光客が求める公園イメージ」について議論を行い、以下のよう
に整理を行った。
観光客の視点にたった議論のまとめ
◆観光客の視点に立つと「そこにしかない独自性」が必要となる。
◆観光客はただその場所に来るのではなく、「この場所・施設に行きたい」という
何か目的を持っているはずである。
◆宜野湾市の資源は何かと考えると基地の地下にある鍾乳洞等であるが、沖縄
県内には離島も含めるといくつかあるものであり、そこにしかないものには
つながってこない。
◆やはり宜野湾市独自の資源となると普天間飛行場である。
◆よって、観光客という視点で考えると、基地という資源(普天間飛行場その
もの)を利用した「平和」をメインテーマとし、ネガティブなイメージではな
く、飛行場があったという事実を伝え、平和学習をしてもらう「普天間返還記
念公園」として位置づけ、宜野湾市を平和の発信地とするのが良いと考えら
れる。




文字数が多くて一度にUPできないのでつづく・・・
# by wakateno-kai | 2012-04-25 10:33 | 定例会 | Comments(0)
年度末と年度の初め
昨日は定例会でした。


県市の計画づくりに向けた調査では「中間とりまとめ」ということで・・・・・
若手の会はこれまで様々な提言等をしてきました。それは、若手の会の「私たちの考え」として、基本方針をもとに検討したものや、交通編・都市拠点・住宅・公園など各テーマごとに提言したものもありました。しかも、提言は完結ではなくまだまだ多くの課題がありまだまだ検討していくという思いをこめてパート1としてありました。
そこで、今年度は若手の会も「中間とりまとめ」をしようということになり、これまでの提言をおさらいし、過去の定言を見直すことや進化させるなどの作業を進めていくことになりました。

今回の定例会で、まずは「公園」編からはじめることになりました。
次回の定例会で各自、これまで学んだことなどをもとに意見を述べてもらうことになったのです。
しかし、現在の認識は確認しあっているものの、過去のことについては記憶があいまいな部分や途中参加の方々もいることなので、次回までに以前の提言書を熟読してこられるようにとのことです。

若手の会の定言は、市のHPにあります。
# by wakateno-kai | 2012-04-11 18:18 | 定例会 | Comments(0)
傍聴
いやー、年度末って感じです。
怒涛のごとく会合があります~(+o+)

去った、3月3日は県市共同の跡地利用策定に関する調査の「広域緑地(普天間公園等)検討委員会」
の第3回目を傍聴してきました。
専門家の先生方のお話しは専門的でかつ細かくて・・・
しかも、話が過熱してくるとマイクを使わず・・・(T_T)
せっかく、スピーカーの位置に席を確保したのに~。

そして、今週がすごい。
3月12日月曜、「計画的な用地供給に関する意見交換」

3月13日火曜、若手の定例会

3月15日木曜、合同勉強会

3月17日土曜、地権者講演会


今年度はいろいろあったので県・市の調査報告書が楽しみです。

# by wakateno-kai | 2012-03-15 17:04 | その他 | Comments(0)
第11回
昨夜は、今年度11回めの定例会でした。

先月に引き続き視察会のとりまとめです
前回は、率直な感想をだしあってもらいましたので、今回は普天間にはどうでしょう?
という事で、視察先から活かせそうな事を出し合い意見交換してもらいました。

今回の発言内容の前に前回の要旨をUPしときます。





# by wakateno-kai | 2012-02-15 21:10 | 定例会 | Comments(0)
県民フォーラム
昨日は定例会でした。
前後が逆になりますが今日の事から・・・

今日は、コンベンション会議等で
県民フォーラムに出席しました。
当日の資料をUPしときます。














# by wakateno-kai | 2012-02-15 20:53 | 勉強会 | Comments(0)
前回つづき。瑞慶覧の講演会
前回のつづきです
















# by wakateno-kai | 2012-02-13 19:05 | その他 | Comments(0)
瑞慶覧の勉強会
2月9日に瑞慶覽地区の後援会がありました。

参考になればと、資料UPしときます



















一度に15枚までしかUP出来ないので

次へつづきます

# by wakateno-kai | 2012-02-13 19:00 | その他 | Comments(0)
琉大生の提案
去った1月17日にNBとの意見交換会がありました。
今回は、NBメンバーの発案で、琉球大学工学部のみなさんが検討した事を発表してもらい、それらについて意見交換をする形となりました。

昨年、9月ごろから学生さんみずから、調査などをし、検討を続けてきたとのことでした。

その内容が、2月3日のタイムスの住宅新聞に掲載。
さらに、2月6日から10日まで市役ロビーで展示されるそうです。



それと、おしらせです今月の15日に県民フォーラムがあります






# by wakateno-kai | 2012-02-03 17:38 | その他 | Comments(0)
昨日更新のつづき
前回の、つづき
視察会の個人感想をUPします。
聞きもらした部分など完璧ではないけど、ざっくりと参加者の意見を書き出してみます。

@ユーカリが丘はまち全体を開発業者が運営しており、トータル的にバランスが良いと感じた、そのあたりの方策をもっと掘り下げて学んでみたいと思った。
@相模原のインキュベーション施設は、もともと工業が多い地域でその流れで出来た施設だろうと感じた。沖縄や宜野湾でやるのなら、地元の特徴に合った新たな分野で考える必要があるだろう。
@スマイル農園は都市部にある事がいいなと思った。自分もやってみたいと思った。
@パソナは大都会の中では当然の形だろうと思った。今、被災地でも屋内型が検討されているようだが、宣伝効果の方が大きいように思う。跡地で行った時、人を呼び込む魅力となるかどうか。
@パソナは大都会ならではの形で、同じ施設内の事務所やレストランとのコラボとしては良いと思うが、産業と呼べる規模にはあの形では難しいかもしれない
@スマイル農園は都市化の進む中で農家が生き残りをかけたいいアイディアと感心した。地域に密着しており、跡地でもその地域にあった形やスタンスを見つけ出すのが重要なのかもしれない。
@ユーカリが丘は開発業者のまちづくりに対する考え方がすばらしいと感じた、現地を案内した担当者からもまちに対する思いが伝わってきてとてもよかった。
まちづくりの中で必要な域内交通が建設されたわけで、駅を中心としたまちづくりという視点で見ることはできなかった。
@ユーカリが丘を見学して一番感じた事は、まちには寿命があるのだなと、だからこそ付加価値をつけ長寿命化する工夫が必要があるのなだと感じた。跡地においてもそいう事を考えなければならない。様々な手段を使って複合的に考える必要がある。今回の視察で段階的に人口を増やす工夫などを学び、今後の跡地へのヒントが得る事が出来た。
@スマイル農園の体験型は自分で作ったものを自分で食べる喜びを感じる良い形だと思う。跡地ではパソナの屋内型よりスマイル農園の方があっているのかもしれない。
@ユーカリが丘の持続的な発展を見て、開発はハードも大事だがソフト的な取組も大事だと感じた。福祉や教育施設、安全安心への取組がまちの中にあってよいと思う。
段階的な開発は跡地においても検討する必要がある、普天間の跡地はユーカリが丘より規模が大きいのでさらに面白い事が出来る可能性がある。
まちなかを中央駅まで運行する公共交通はまだ赤字だと聞いた、それを黒字にするためにはどうするかを考えた時、さらに宅地開発し乗客を増やそうとせれば、緑地が減少しゆとりが失われるかもしれない、他の事例だが安価定価でどこまでも乗れるバスがありそういった事も考えた方がいい。
@パソナは地産地消的に自産自消費としてはいい例だと思う。例えばレストランや家庭で自産自消すれば農家がすべてを供給する必要がなくなり、農家の経営がやりやすくなるきっかけになるかもしれない。
@ユーカリが丘のように段階的な開発を行う場合、跡地では地権者に対する格差補償など、それらの仕組みも考えなくてはならない。
@パソナの屋内型を見て、やはり野菜は太陽のもとで育ててあげたいと思った。
@スマイル農園の体験型農園はコミュニティといてもいいと思う、参加者が同じものを育てる方法も区画の大きさもいいと感じた。ただ、指導者の力量にもかかってくるのかもしれない。
@産業支援については沖縄にあった形を考える必要がある。
@パソナは広告的要素が大きくエッセンスとして活用するのは良いのではないかと思った。
@ユーカリが丘は一企業が域内交通や学校をつっくたという事や息の長いまちづくりには感心した。今後跡地の開発においてはどんな手法での検討と、地権者への説明や合意を図っていくのかということも考えなくてはいけない。息の長いまちづくりの工夫を考える必要はある。
@スマイル農園はコミュニティが三つである事、世代交友が出来る事はいいこと、ただデメリットとしてまちなかでのたい肥の悪臭問題など考える必要がある。
@相模原の産業創造センターは賃貸料が収入ベースになっているらしいが、大きな建物を立てるという事は、大きな予算がかかりる。沖縄ではどの程度の規模でどんな手法でどんなところに立地するのか考えていく必要がある。
@パソナについて、企業誘致にはいいアイディアだと思う。あの環境下で働く人はきっと喜びと誇り得ているだろう。


などなど、いろいろ意見がありまして、その後は連絡事項があり
次回へ
次回は感想から跡地へ活かせそうな事を意見交換予定です。
# by wakateno-kai | 2012-01-19 22:30 | 定例会 | Comments(0)
今年度視察会まとめ
去った、1月10日に定例会がありました。
今回は、視察会のとりまとめです。

まず、視察からしばらくたっているので資料を見て思い出しながら、意見を書き出す作業から

当日の資料(下の画像)


































# by wakateno-kai | 2012-01-18 18:42 | 定例会 | Comments(0)
地権者の意向調査
昨日は定例会でした。

今回は「地権者意向把握アンケート調査」について意見交換しました。

まずは、事務局の作成したアンケートの案について説明を受け

今回の調査で把握すべき事項として
地権者属性
・結果を属性ごとに分析するため
・地主会を母体とした土地活用等の組織化の可能性
・結果を回答書の数だけでなく、面積的にも把握する
・将来生み出す収益金の想定
・所有地別の結果分析
・跡地内への転居の可能性
・地主会データで確認できない部分の属性把握
・回収、今後の情報発信の方策に反映

地権者意向
・中間とりまとめ案
・・計画の軸となる考え方に対する意向把握
・・都市の骨格である道路、公共交通の配置に対する意向の確認
・・跡地全体の土地利用を大きく左右する大規模公園・緑地配置に対する意向確認

・協力意思(仮定による意向)
・・土地の需要に対し、どれだけの面積が確保できるか把握。先行取得の可能性を把握
・・共同利用、どれだけの面積が確保可能か把握。計画開発の可能性把握
・・概ねの土地活用の方向性把握

・現状の土地活用意向
・・土地活用方法ごとの面積把握、方向性把握

情報提供
・これまでの情報発信の効果検証
・今後、より良い情報発信方策の検討に反映させる

等などの理由から、こしらえてみた案


実際にアンケートに回答してみて、気づいた点などを述べてもらうことに・・・


下の資料が昨日の案です。












回収率を上げるための意見だとか、言葉からのニュアンスの事だとか・・・
果たして回答してくれるのか、わかりづらい、説明会の開催、・・・・・
いろんな意見があがりました。

事務局からは改善すべきところも見えてきたところで、また次週には地主会との意見交換もあるのでそこでも
色々な意見を伺って、改善していくというところで・・・・

今回は閉会です。


































ごや

# by wakateno-kai | 2011-12-14 18:30 | 定例会 | Comments(0)
農業の時代がやってきた
連日の更新です。

昨日に続き、視察の2日目の事

・森の食農学校スマイル農園(東京都立川市)
タイトルの「農業の時代がやってきた」は視察先の「森の食農学校スマイル農園」で説明のときに頂いた
地域コミュニティ活動日記とういものの見出しからです。

今回説明してくださった方は、農園主の豊泉裕さん
この日記?をレジュメとして話をすすめていただきました。


写真下は、講義説明を受けた建物です。
普段ここで「スマイルキッチン」などのイベントを開催


写真下は農園のサイン
豊泉さんの娘さんが描いたものを業者にお願いしてこしらえたそうです。


写真下は体験農園の畑
区画を貸すだけではなく農園主から指導を受けながら野菜を育てる
交流型農園とういことです
一区画約30平米、指導のもとなので各区画みんな同じ様に栽培されています。


納屋には参加者分の農工具やロッカー、伝言板等があり作業指示などの連絡事項が書かれていました。
視察中も、それぞれ好きな時間に来ては作業するといった光景があり、なんだか東京では無いような気がしました。
その他、野菜に興味を持ってもらおうと、園児たち向けの体験農園や収穫農園(野菜オーナー制度)種まきと収穫するだけのもの、いろんな活動の中で地域コミュニティーが生まれているようです。



今日はここまで



















ごや
# by wakateno-kai | 2011-11-29 21:18 | 視察会 | Comments(0)
視察会①
今回の視察テーマは
①新交通を一体的に整備したまちづくり
ユーカリが丘(千葉県佐倉市)
②インキュベーションセンターによる新産業創造と地域経済の活性化
さがみはら産業創造センター
③都市化の中での農業形態と新技術による野菜工場化
森の食農学校(立川市)
パソナグループアーバンファーム(大手町)

行った順に書いていきます。
・パソナアーバンファームでは、自然との共生をテーマにしていて、多くの野菜や果樹、植物が栽培されていました。
1階と2階が自由に見学できるとのことなので見て回りました。
1階には社員食堂?なのか、レストランの様なのがあって、木材を多く使ったゆったりした空間で、ピアノとフルート?音楽を聴きながらのランチができる場所がありました。
働く人が癒される空間って感じでした。
見学は出来なかったのですが、オフィスの中でも植物はさいばいされているようです。


ここでは、パンフレットを受付でもらって説明とか案内は無かったのでさっと、30分程度で見て回り移動しました。


・ユーカリが丘は、山万不動産会社が40年ほどまえから開発したまちです。
東京から約38キロのベットタウン
開発時期的には、多摩ニュータウンと同じ時期。
多摩ニュータウンも以前、見学しましたがあちらは町の高齢化が進み、現在はその課題に対応している状況でしたが、このユーカリが丘はこれまで、段階的に町の人口は増加傾向にあるという事です。
それは、山万さんが段階的な分譲をしてきたからという事です。

40年といえば、途中バブル期があり、供給するほどに売れた時期があったはずですが、
年間200戸というペースで販売を続けているという事です。
そうすることによって世代別の人口増ということになるわけです。

町には一周15分ほどで周回するユーカリが丘線あり、山万さんの建設運営。
驚いたのは、町の小学校2校中学校1校は山万さんが建てて、市に寄贈。
さらに京成電鉄がとおっているのですが、ゆーかりが丘駅も山万さんが作って寄贈したそうです。
子育て世代がいるという事は、保育園も必要で、山万が建設計画をし、市に認可させた。
しかし、当初市は待機児童はいないという判断で計画段階では認可していなかったらしい。
近年は、駅前も急激に発展し、高層マンション、式場を備えたホテル、シネコンやショッピングセンターもある。
更に、郊外からの集客も視野に入れたショッピングモールも計画中。
町のセキュリティも警備の子会社を設立し、地域をパトロールするといったことも行っている。
このまちの行政機能的な事を山万さんが行っているという事、今も最低年一回は住民アンケートを実施して、住民が何を求め、不満を抱いているのかを探り、改善していくという事をやっているらしい。
ここで、完璧に子のまちの事は紹介できませんが説明してくれた吉原さんのエピソードで家を案内するのにまちの子を事を語りすぎて肝心の家の案内をわすれた、てなことを話してくれましたが、まさにこのまちへの熱い思いを感じました。

興味ある方は、一度行って見られるかHPをめぐってみてください。


写真下、こちらは駅周辺の構想マンションおよそ100m



写真下、こちらはグループホームの介護施設と学童保育が一緒になった施設サイン。

施設の真中に学童があって、介護施設を両脇というつくり、そうすることでお年寄りと子供との触れ合いの場になる。中は開閉可能な大きな仕切りのみ。
表には、車いすの方でも植物や土に触れることのできる創りの公園・菜園があった。
大きな、介護ホームもありました。


写真下、こちらは駅より南側で少しお高めの宅地1997年から販売開始してるらしい。
ロックガーデンヒルズ



このまち(山万さん)には、「はっぴーさーくる」システムというのがあって、世代にあった住みかえをサポートする仕組みもある。

まちづくりを考える時50年や100年スパンで、なんて言いましがなかなか創造のできない部分です。
しかも、近年の過疎化や高齢化した振興住宅地域があらわになってはじめてきずいてきた事かもしれないのだけれど、こちらはかなり以前からそれらを見越して糸ということでしょうか・・・
今年、大きな災害があり復興や新たな開発計画の為に多くの行政視察があるそうです。
少子化で人口減の方にありますが、まだまだこのまちは発展しつづけそうです。
山万さんもその対策として、さらに先を見ているのかもしれないですね。


ユーカリが丘は、初日の午後に説明とざっと一周。
翌日、ユーカリが丘線で一周したり徒歩で見た回りました。





今回の更新はここまでにします。








ごや

# by wakateno-kai | 2011-11-28 18:54 | 視察会 | Comments(0)
瑞慶覧文化財系・・・
視察に行ってきました。
この視察は「キャンプ瑞慶覽地区、重要文化財保存整備に向けた地権者・市民等の意識啓発事業」
とういことで・・・
相変わらず長いネーミングです。

横浜港北ニュータウン地区にある公園と田園調布の公園に行ってきました。

初日は、東急東横線、多摩川駅のすぐ側にある「田園調布せせらぎ公園」
ここでは、「おおたく環境探検隊」の方より、活動の説明と園内見学。

2日目は、横浜港北ニュータンのセンター駅近くの横浜歴史博物館
そして、すぐ隣にある大塚・歳勝土遺跡公園・都筑民家園の視察でした。
子の日は、もう一つ、茅ヶ崎城址公園も行く予定でしたがあいにくの大雨で断念。

3日目は都筑中央公園を見て歩きました。




写真は都筑中央公園です

# by wakateno-kai | 2011-11-22 18:01 | 視察会 | Comments(0)
瑞慶覧
前のも書いた瑞慶覧の懇談会の事ですが、「まちづくりニュース」が発行されたので掲載します。

これは、市担当課のHPにもUPされるでしょうが早い方がいいかと思うので・・・








# by wakateno-kai | 2011-11-15 16:10 | その他 | Comments(0)
大会とワークショップ
昨日の日曜は「沖縄県軍用地等地主会連合会」の総決起大会に出席。
去った、木曜には瑞慶覽のワークショップに出席しました。

上の総決起大会の事は書かなくても、メディアや連合会のHPにもありますからあえて書きません。



瑞慶覽の事を少しだけ
今年度は「手引書」作成に向けて意見交換をしています。

手引書は、初級編と活用編、それと資料編・用語集で構成される予定です。

まず、タイトルに意見がありました。
「瑞慶覽まちずくりハンドブック」というところです。
瑞慶覽って??ということになりそうだという事です。
勿論なかには、説明がつくのでしょうが、タイトルからどこのを指しているのかわかりやすくすべきという意見。
こんな、会合への参加案内文書の見出しはには「キャンプ瑞慶覽返還予定地区」で今回検討したものの中身は「瑞慶覽」であったり「瑞慶覽地区」であったりということでした。

説明書きについて十分ではない部分を書き足すのか、いっそ削除して資料編に回すのかだとか

今までの経緯などの多くの資料があるが、初級編にしては重い内容だとか

等の意見があって、次回までに見直したのを作成してくるとのことで終了。


次回は、12月1日だそうです
その次は、12月中旬
次は、1月中旬
次は、3月中旬だそうです


# by wakateno-kai | 2011-11-14 16:32 | その他 | Comments(0)
意向把握アンケートについて
昨日は、今年度8回目の定例会がありました。

主な内容は、地権者意向把握アンケート調査についてでした。
普天間跡地についてのアンケートは、H15年度に実施していますが何故今、アンケート実施するのかというところで、資料の中から抜粋して「目標」について書いときます。

今年度の意向把握目標
H18年度に跡地利用基本方針が策定されてから現在まで、段階的に計画内容の検討が進められてきており、H22年度には「全体計画の中間取りまとめ」(案)が作成された。これに対する関係合意を進めH23年度24年度で全体計画の中間とりまとめを行う段階に来ている。

この全体計画の中間とりまとめに向けては、地権者等の意向を把握し、結果を計画作成に反映させ、関係権利者との合意形成がなされた計画として行く必要がある。

この事は全体計画の中間とりまとめ以降、跡地利用計画の策定に向けた計画の具体化にあたり、将来的に議論が後戻りするようなことがないようにし、事業の長期化を防ぐうえでも重要となる。

全体計画の中間とりまとめに向けて必要と考えられる合意事項
目標:骨格となる事項についての意向把握と合意形成
1、計画の内容について
①提案されている機能別ゾーンの概ねの土地利用配置方針
⇒拠点ゾーンは斜面緑地・オーシャンビューを活かす西側で問題ないか?
⇒居住ゾーンは周辺市街地と一体的な生活圏になる東側で問題ないか?
②土地利用に大きな影響を与える大規模公園の配置・形態
⇒集約配置型・ネットワーク型形成?
⇒公園のための用地確保に協力できるか?
2、計画の実現手法について
①計画開発
⇒計画開発という手法に賛同できるか?
②共同利用
⇒計画開発実現のために、賛同が得られる地権者の土地をまとめ、共同利用していく手法に賛同できるか?


以上、昨日の資料からでした。



これから具体化に向けては、絶対的に意向というのは必要ですよね。
計画がほとんど出来あがってしまってから、yesかnoかでは判断もできず、うやむやな期間が長引くだけですから、今後は段階的にきちんと意向を把握するためにアンケートは必要不可欠。
ただ、そのアンケートに対して回答してくれなくては意味がありません。
そこで、今回の意見交換では回収率を上げるための方策やどんな設問を設ければいいのか、また現在までの内容を十分把握できていない方がいた時には、どう回答(判断)していいかわからず、そんな方への対応策も考えなくてはというところでしょうか。

今回の会合では、アンケート実施に向けての事務方の説明で時間切れでしたので今後、地主会等との意見交換を通しながらいいアイディアが生まれてくる事に期待します。



あと、その他連絡事項では、「軍用地主総決起大会」の案内がありました。
以下がそのチラシです。


今年度、沖振計と同時に軍転法も期限切れですよね。
それに伴う、沖縄県全体の土地連の新たな法整備に向けての行動という事です。


それと、後は文化課からは今週末土曜日の県内見学会の案内ですとか、今年羽衣祭りで配布予定だった団扇をどうしようかだとか、視察研修のお話しでした。



しかし、昨日は大雨にもかかわらず大盛況?でした。
最近、私より若い参加者増えてきました、うれしい限りです。
がんばって参加してもらいたいです。
必ず何時かはやってくる代替わりですから、資料だけの引き継ぎよりも交流通して、なだらかに世代交代していけたらと思います。








ゴヤ
# by wakateno-kai | 2011-11-09 01:20 | 定例会 | Comments(0)
泡盛の日


本日、11月1日は、泡盛の日らしい。

沖縄県酒造組合連合会は、泡盛の製造の最需要期に入る11月1日を「泡盛の日」と定め、1989年よりスタート。泡盛のおいしい季節となる11月1日を「いい月いい日」と、業界の飛躍と飛躍を目指し、毎年、泡盛利き酒会などを開催して泡盛をPRしている。らしい・・・
(沖縄タイムスの折り込みより)


さて、なんで泡盛の話しかというと、普天間飛行場の敷地内にはガマがあります。正確な記憶や知識はないのですが、以前見学した西部の「ケレンケレンガマ」はとても深く大きなガマでした。
中まで入って確認したわけではありませんが入口付近からでも象像がつくような感じでした。

で、泡盛・ガマで察した方もいるかもしれませんね
将来、そこで「基地返還記念」とかいって、古酒づくりなどができてもいいかなと閃き書くことに。


残念ながら、ガマの写真などはありません。

数年前、見学の時の状況は見学者3名に対し、MP車1台(2名)、施設局職員など5名くらいだったかな???
私たちの車両の前後に付き、厳戒な監視の下での見学でしたので撮影は基本的に無理でした。
確か、基地内に入る前に、カメラや録音機等はだめですと言われた記憶もあります。


話しはそれてしまいましたが、そんな事がイベント的に出来るといいなと・・・
それと、何らかの形でガマが残るのなら、1つの活用方法として・・・


利き酒どころか味覚音痴で酒も強くない私がいうのもなんですが・・・






ごや
# by wakateno-kai | 2011-11-01 09:51 | その他 | Comments(0)
瑞慶覽の事
昨日、キャンプ瑞慶覽返還予定地区 23年度第一回まちづくり懇談会があり出席しました。

当日の資料は次の通りです ↓













私は昨年も勉強会などにも参加していたので中身の説明は大体予測できていたのですが、当日しか得られない情報があるのでは、後、会場からどんな意見や質疑がでるのかと思い・・・・

開会は市の部長さん
今年度は重要な年(沖振法・軍転法関連)になるという事や地権者のみなさんの協力が必要ですよ
などのお話がありました。

つづいて資料説明があって会場からの質疑

会場から
当初の返還は19年度で、それに向けてまちづくり活動をしてきた。しかし未だ返還されず・・・
普天間とのパッケージの話は変わらないのか、近況報告がほしい
回答
現在、計画をしている55haの部分にかんして切り離してほしいことは訴えているが特別な回答は無い状況である
とのことらしい

地権者の参加率の低迷に関して、案内状いがいにもさらに参加を促す何らかの方策を考えないといけないのでは・・・という意見もありました。

地主会会長より
まちづくりを考えた時に出てきた10個の課題も未だ解決していない状況で、地権者としても契約更新の重要な時期である。今 地権者が様々な課題に対してしっかり行動・活動を通してしっかり意思表示をする事が大切だという旨の話しがあり、11月に地権者県民大会を計画しているので是非多くの参加を・・・という事でした。


文化課からの案内は、湧水を活かししたまちづくりに関しての県内の見学会の話でした。
文化課でも瑞慶覽地区に関して別の事業があります。
「重要文化財保全に向けた地権者・市民等の意識啓発活動支援事業、というものです。


とりあえず参加した報告的に書いときました。


# by wakateno-kai | 2011-10-28 10:00 | その他 | Comments(0)
県と意見交換
10月17日月曜、県と意見交換会みたいなのがありました。

若手の会からは3名(3役)が出席。
地主会から2名
県の企画調整課の方4名、市の担当1名、文化課3名
コンサル2名
以上でした。

資料から、テーマは「中南部都市圏駐留軍用跡地公園整備検討調査」
(仮称普天間公園の位置付けの検討)
でした。

はじめにコンサルから資料説明で
1.普天間飛行場及び周辺の自然環境の確認
2.広域から見た普天間飛行場の緑の位置づけ
3.仮称普天間公園のコンセプト
4.普天間公園の配置案

以上について説明があり(小項目は割愛)

様々な意見交換をしました。

特に意見が集中したのは、国営とする意義について
後、文化財の残し方、活用の方策についても・・・

現在沖縄にある国営公園は「沖縄記念公園」で
そのうち海洋博覧会地区(沖縄の海洋文化)
首里城地区(琉球王国に歴史)
があるのですが普天間についてカッコ内の部分を考えないといけない
という話しもありました。

全般的に様々な意義は考えられ想像できるものの、決定的フレーズがないので
今後の課題です。

アイデンティティではないかという意見も出ていました。

今後、テーマ・コンセプト・国営とする意義など、多く意見を期待します。

当日の資料から2点だけ画像アップしときます。






PS。10月下旬に企画していた若手の会「懇親BBQ会」は中止になりました。
当日、イベントで会場が使用出来ず、日程変更が時期的に厳しいことから
今回は、中止となりました。
# by wakateno-kai | 2011-10-19 13:23 | 意見交換 | Comments(0)
シンポと講演会
連続の更新


今回は連絡事項です



9月16日金曜日 琉球新報連載関連のシンポジウムで基地跡地を考えるシンポジウムがあるようです
基調講演とパネル討論会で
基調講演は仲井間弘多知事
パネラーの方は宮本健一大阪市立大学名誉教授、野国昌春北谷町長、浜比嘉勇沖縄県軍用地等地主会会長、高嶺晃北中城村軍用地跡地利用プロジェクトマネージャー、古波蔵健沖縄県企画部参事
となっております

場所は新報ホールで18時から、入場は無料だそうです。




# by wakateno-kai | 2011-09-15 19:39 | 連絡 | Comments(0)
8月9月の
お久しぶりの更新です(^_^;)

またまた、沖縄地方には台風が接近してますね。

先日の12号で私のネット回線もやられてしまい、2週間ほど沈黙状態。
普段ネットに寄りかかって生きてる人間にとってはつらいですね。

さてさて、若手の会の活動はというと、以前更新した、合同講演会からは、主に今年度どんな風に意見交換を進めていくかという議論が多く、また羽衣祭りでの活動についてという意見交換もしてきました。

そして、新たに若手の会に参加された、方もいらっしゃいます。
8月の定例会では、宜野湾区の地主会より推薦の方で市会議員をされている方が参加されました。地区の代表の方が推薦人として同行してこられていました。
その方も当日はオブザーバーとして、意見交換に加わってました。
9月は、以前からネットを見ていて気になっていらした方が参加されました。


祭りの参加については、これまでの跡地利用の状況・近況や若手の会の活動状況をPRしようという活動で団扇と風船配りをします。
ブース内でパネルを展示します。
ただ、配るのは日曜だけです。
(でも、台風が気になります。台風で延期となっての今回ですから、今度は延期では無いのかも・・・・)
推薦人の方からは、タオルなどもいいのでは?ですとか、スポンサーも検討しては?という意見がありました。


今年度の意見交換については、中々まとまらない中で、とりあえず来月だけでも・・・
という事で、これまでの若手の会の役割や地主会・地権者との関わり方として、中間とりまとめ(まちづくり)を題材に、たたき台的なものつくっていければと、いうことで進めていく事になりました。(8月定例会)

9月の定例会では、市の方から中間とりまとめの説明してもらい、資料として「中南部都市圏駐留軍用地の広域構想策定調査報告書」「中南部都市圏における新たな公共交通システム可能性調査」「公共交通を中心としたまちづくり基本計画検討調査」の資料も配布されました。


意見としては
これからは仮称普天間公園について配置や規模の話ではなく中身について考えては。
跡地に期待できる産業として、都市型農業と記されているので、それについて勉強と意見交換ができれば。また、地権者懇談会等で農業について意見もあるので、たたき台とつくる意味でもいいかもしれない。
「公共交通を中心としたまちづくり基本計画検討調査」で示されて図をみて、道路や公共交通の配置でまちの雰囲気・土地活用等大きく変わると思う。若手の会として今回示された、報告書について、特に軌道系の交通はどうなのか、反発する事もいいかもしれない。
過去には若手の会でも「域内交通」についてはある程度の提言もしているので、それらも踏まえてどうなのか、議論するほうがいいのではないか。

等々の意見がありました。

大雑把ではありますが今回はここまで・・・



と、書いていると羽衣祭り・・・中止と・・・


2011羽衣祭りは、中止です









goya
# by wakateno-kai | 2011-09-15 19:23 | 定例会 | Comments(0)
NBと合同講演会
先日は突然、何のかかわりもない更新をしてしまい
失礼しました。
友人の誘いで久米島までのヨットレースに乗っけてもらいました。
艇は大きく傾き、すごい迫力だったので思わずUPしてしまいました。


で、今回の更新は、去った、6月15日に「若手の会・NBミーティング講演会の件ですが
少し横着します・・・
といいますか、グラフや図があり言葉では伝わらない部分もありそうなのでとりあえずUPしてみます

携帯での閲覧は厳しいかもしれませんがご容赦を




# by wakateno-kai | 2011-06-21 19:52 | 勉強会 | Comments(0)
オフ

突然のアップです。

只今 ヨットレース参戦中
# by wakateno-kai | 2011-06-18 06:51 | Comments(0)
普天間公園について
昨日、「仮称、普天間公園に関する講演会」がありました。

来賓には、宜野湾市市長・宜野湾市議会議長も出席していた。

内容は
報告として、沖縄県企画部参事の古波蔵健氏
「沖縄県の求める駐留軍用地跡地利用推進法(仮称)」と
講演は琉球大学名誉教授の池田孝之氏
「中南部都市圏のセントラルパーク(仮称)普天間公園の効果と実現へ向けて」

主催は地主会
はじめに地主会の会長のあいさつがありまして、その中で今回開催の趣旨の話をされていました。
何故この時期にという話、例年地権者懇談会などは年度中の中盤以降が多いのです。
それは、支援してくださる行政予算の執行が関係しているからであるが、あえてそれでも地主会主催で開催したのは、
今年度末で失効する、沖振法・軍転法さらに、軍用地の使用契約期限が迫っているからである。
では何故、地権者が集まって・・・
何を確認・認識し、何をすべきなのかというところなのですが
少し昨日の花その内容を整理してから後半で・・・

古波蔵さんの話し
Ⅰ跡地利用の現状と課題
Ⅱ新たに求める法制度の内容
Ⅲ仮称普天間公園の計画概要
の3つ
まづは、沖縄の米軍基地の特徴として、
広大かつ過密な米軍基地、過重な基地負担、私有地の割合が高いこと。
返還合意された米軍施設。
中南部都市圏の都市構造。
の事を図等を用いて説明され、返還から事業完了まで要した期間の事例の話し
(牧港住宅地・那覇空軍海軍補助施設・キャンプ瑞慶覽ハンビー地区)
ここで、4つのポイントを説明せれていました。
@返還から事業完了までの期間は跡地の面積に比例するという事
@普天間は牧港住宅地区(現那覇新都心)より大きくこれまでのケースのペースで行くと20年以上かかるという事
@返還前の立ち入り調査で、返還後の早期事業化を図ることが重要
@事業期間短縮の為のノウハウと権限を持った事業施主主体が必要
ということ。

何故、返還前の立ち入りが必要かというところでは、キャンプ桑江やアワセゴルフ場の音を例に、まちづくりが始まってから汚染物質などが出た例をあげた。
さらに、低下している基地の県経済に対する比重も低迷している話もあり、基地がなくなったらの経済効果の話もしていました。
つまち、基地があっても県経済にもたらす効果は薄く、基地が変化され土地活用された方が高価は大きいという話し。
つづいて、上空写真を使い基地があったがゆえに残されている緑などの自然環境や文化財、返還後にはネットワーク状に残していく事も重要ではないかという事もありました。

つづいて、Ⅱの部分
「駐留軍用地跡地利用推進法(仮称)」のについてです
嘉手納より南で大規模な返還が合意された
県は、大規模返還に伴う県土再編沖縄振興計画等総点検報告書をまとめた
そこで、今後の跡地利用における問題点として、以下の7つを上げている
①基地内立ち入る制限
②給付金支給における地権者の不利益
③大規模返還地の一体的整備
④文化財調査の長期化
⑤不発弾調査の為の負担増
⑥公共用地先行取得の遅れ
⑦国有財産の譲渡等

跡地利用に関する法は、「沖振法」の中の一部にあり、また軍転特措法にもあります。
この法が来年3月で失効。
そこで、県では新たに跡地利用における法を一本にした
「駐留軍用地跡地利用推進法(仮称)」を4月から施行させたいということ。

新たな法制度提案における県の基本スタンスとして
「跡地利用の推進は長年基地を提供してきた国の責務として行われるべき」
「跡地の有効利用が沖縄県の自立経済の発展にもつながるものとすべきである」

新たな法制度提案の5つの基本方針
①国の責任を明確にして積極的に関与する仕組みとする
②沖縄振興費と別枠で予算を確保し、行財政上の様々な制度・施策が実施できる仕組みとする
③中南部都市圏の跡地利用は、国の責務として事業実施主体を確立し、国費による事業を実施する仕組みとする
④給付金は、返還から事業完了までの間を、土地が使用収益出来ない事に対する補償として支給する仕組みとする
⑤沖振法7章と軍転法を一元化し、新たな制度を盛り込んだ特別立法とし、すべての基地跡地整備が完了するまでの恒久法とする。

と、新法に関する基本的なお話がありまして
続いてその中身にふれた話として、
新たな制度の施策項目の事
埋蔵文化財・環境調査、土壌汚染について
現状の給付金とこれからの給付金について
中南部都市圏広域跡地(仮)指定、同跡地事業主体の確立について
跡地利用を推進するための行財政上の特別処置について
返還跡地に国家プロジェクトを導入する事について
跡地利用のための調整機関の設置について
自衛隊施設を新たな法制度の対象外にする事について
の説明をされました。
ここで出てきた、国家プロジェクトの中に仮称普天間公園という大規模公園の話があるわけですね。

Ⅲの部では、仮称普天間公園の概要についてです
ここでは、ほとんど図を利用して、「交通網配置パターンの素案」「普天間公園の配置パターン」4案「全体の比較案」4案の説明をされました。

続いて、池田先生の話しでがこちらは、先日「研修会」の講義と同じ内容で以前にも掲載した内容なので割愛いたしますが、ポイントとしては これからの対応についてというところ、と大規模公園に持てられる機能のお話しです。


さて、前段で何故?というとこの続きなのですが、色々な事が関連しているわけですがいくつかざっくりと挙げながら・・・・
これまで以上に大きな規模・地権者も多く大がかりである。
今後、地権者の土地を乱雑に売ってしまうと話しを取りまとめるのが難しくなる
(合意形成)
売るなら公共の用地へという事
しかし、現状市が行っている先行取得では全然はかどらない
そこで、国が関与してほしい
で、大規模公園は国営が望ましい
だから、地権者が現時点で大規模公園を国の事業として賛成・推進する
しかし、売ってしまうと、減歩と買収で個人の使う土地が無くなる
が、売ってもいい人、売りたくない人、土地を一元管理する仕組み・組織が必要
それらを支える法制度が必要(新法)
新法制定に向けて、また推進するために地権者の理解・合意などバックアップがあった方がいいというわけです。
さらに、先生は国営公園なら減歩率を抑える効果があるはなしも、会場の質問に対し話しをしてくださいました

後半にも地主会会長から協力願いとするようなお話がありまして、拍手で私たちの意思を表しましょうという事で、合意は得られたのではないかと感じました。
地権者・市・県など、すばらしい跡地利用にむけての仲間であるとの事。
これからは、協力・協働・共同・協調・支援・サポートetc、さまざまな形で一丸となる事が求められてくるのだろうと感じます。



# by wakateno-kai | 2011-05-22 14:47 | 勉強会 | Comments(0)
5月の定例会
5月定例会がありました。

先日、4月の事を書いたのですが事務局より「4月要旨」が配布されたので
それを掲載します。


議題
 『今後の活動を進める上での“スタンス”について』
(2)議事の内容
①スタンスについて議論する前に・・・
●今年度の会の活動を考える前に、市と県の平成23年度の跡地利用に向けた動向を確認
 しておきたい。そして鉄軌道や公園について深めて議論すべきなのか?確認したい。
 今広域構想を県でつくっている。
 国営公園について力を入れる予定でいる。
●意見交換会の場でまとめようという動きがあったが、その後地主会内で議論されたり
 しているのか確認したい。
 →その後の具体的な議論はまだされていない。
●平成22年度の総括をしておらず、地主会役員との意見交換の進め方を変えたことで
 どんな効果があったか等を評価してない。振り返ってから今年度どうするかという話
 をした方が良いと思う。
●会のスタンスを決めれば、そのために「特定の分野についてもっと勉強していこう」「意
 見交換を増やしていこう」等の今年度の活動の方向性が出てくると思う。
②公園に関する検討について
●公園のあり方をもう一度見つめ直すことも良いと思う。
●今の状況で国営化に関する議論は不足していると思う。
●国営化するために理念がしっかりしているか見つめ直すのも良いと思う。
●東日本大震災があったことを踏まえると、防災機能が大事になってくる。
●県市の計画の中にも、大規模公園に防災機能が入っていたので良いと思う。
③若手の会の役割について
●一般地権者の考えていることも把握してかなければならない。
●「若手の会はどういう役割をすべき」というのを一回話し合う必要がある。若手の会
 として方向性をつめていくのか?勉強会をやっていくような方向性なのか?
●若手の会の役割は「意向醸成の一助を担う」ということだと思う。一般地権者などが
 意見をいいやすいように、例えば議論の方向性を正してあげるとか、意向醸成の場で
 何をしていけるかだと思う。気運を高めることが大事なのかもしれない。
●県や市からの情報を、一般地権者等に対してわかりやすく噛み砕いて発信する役割を
 担うべきである。 地主会とか一般地権者等にどのようにPRするのかも話し合う必
 要がある。
●マイナスイメージではなく、跡地利用に夢が湧くような形にもっていけるように、
手は関わって行くべきだと思う。
●30~40代ぐらいの「次の世代」に対してどういった発信をするのか?という議論
 も必要だと思う。
●情報発信についても、「まずは目にしてもらえるようにする」という部分で若手の会が
 機能するようなイメージ。
●はごろも祭りでのPR活動を復活してみたらどうか?
④若手の会の位置づけについて
●今まで、位置づけがあやふやなところでやってきたのでしっかり決める必要があるか
 もしれない。
●位置づけが中ぶらりんであるがゆえに良い部分もある。
●若手の会が地主会から何を求められているのかをハッキリさせないと前に進まない気
がする。



そして、5月の定例会も引き続き「今年度の進め方」についてなのですが
まとまったようなそうでないような・・・

先月の意見からまずは総括の話をしようという事で、意見交換はスタートしました。
前年度の取組を振り返り、見えてきた課題等を意見交換し、今後のことについて意見を出し合いました。

昨年は会員間で情報の共有が出来ていなかったのではないか
会の中で計画について議論し尽くされていない部分が見えてきた
意見交換会等は限られた回数・時間の中でどうまとめていくか
地権者懇談会等の結果をうけて、地権者の考え方(ご意見)に変化が出てきている
それを知った上で今後活動するのと、知らないのとでは会の議論の方向も違ってくる
公園については、理解の方向にあると感じた
計画全体の議論は着実に進んでいると感じる
普天間の現状を踏まえ、その上で議論すべき必要がある、またそれらに関する勉強が出来ないか
跡地利用計画は将来地権者の土地活用(マネジメント)目線である様な考え方で検討して行く事はどうか
地権者の社会貢献度が将来の宜野湾・沖縄の発展に寄与し、それが地権者の将来の土地活用に反映されていくことなどを発信していければいいのかもしれない
また、それが地権者が抱える不安を解消していける事につながるかもしれない
地権者や市民の跡地利用に対する機運を高めるために、以前祭りで行った活動をしてはどうか
これまで、漠然とした会の考えの方向性をこれからはもう少し絞ってまとめでば共通の認識となるのではないか
まだ、結論に達していない部分もはっきりしていた方がいい
若手の会は、市民目線で検討・議論していく事が重要ではなか
地権者の利権に関わる事は、地主会が今後考えをまとめて発信すべきだろう
今後、どんな取組をすれば予算要求ができるのか等も勉強すべき
「何時円環されるかわからないのに今計画を考えても・・・」というような方もいるが、返還は合意されている
政治はアバウトだが、突然返還となってから検討するのでは遅い、着実に検討を進めるべき
市民目線も大事だがどんな計画をもってしても合意が無ければ事業化には至らず、特に地権者の合意は一番に重要で、若手は地権者のスムーズな合意の為に、地権者側の考えにこだわる必要があるのではないか
若手の会の活動も「関係地権者用の意向醸成活動推進調査」という中で支援されている
そのなかに市民側・地権者側・行政などが関わり合意形成に向けての取組がされているので、その全体の流れを知るといいのではないか
若手の会への要望など、行政や地主会からあってもいいと思う

などなどの意見がありました。
さて、どうとりまとめたのか、カチッと決まった感じではないのですが・・・
共通認識・情報交換などするための仕組みづくり
例えば、定例会はもとより定例会の間、一か月間にあった跡地利用に関する会合や勉強会の使用を確実配布、またその報告会など
計画づくりに対して、さらに掘り下げて議論しなければならない事などあり、継続して中間とりまとめに向けての意見交換・検討をする。
その時、地権者の将来の土地活用(マネジメント)にメリットがあるのか等の事と考えつつ進めていく。
全体の機運を高める活動を考える(はごろもまつりでの活動)

とまあこんな感じだったと思います。
後日、もれてた部分があれば書き込みます。

今日の画像は、先日「沖縄薔薇園」で撮影した「ひまわり」です
薔薇園なのに何故?ひまわり(^_^;)
# by wakateno-kai | 2011-05-11 01:20 | 定例会 | Comments(0)
継続審議
明日、5月の定例会が開催されます

4月の定例会では「今年度の会の進め方」について意見交換をしましたが継続審議という結果になっています。
理由としては多くの意見があり取りまとめる事が出来なかったという事なのですが、その中で感じたのは日々社会情勢が変わっていく中で活動をしなくてはならないということ

東日本大震災、沖縄振興計画・軍転法の期限などがありそれらに向けた意見がありました。
跡地の大規模公園は防災機能を備えた・・・という事がありますが今回の震災を受けその公園のあり方をしっかりと見つめなおす事も必要ではないかだとか、期限切れになる法令にかわる新法制定に向けて何か若手が役に立てる活動ができないかだとか。
その他、連日報道される普天間や沖縄基地に関する事は多くのひとの跡地に対する思考に何らかの影響は与えるものではないかと考えます。

跡地利用計画については、策定までの行動計画をとりまとめてありますがその中に若手の会の活動も含まれているなだとは思いますが、なかなか予定どおりにはいかないのだなと感じます。

ただ、これまでもそうですが勉強会を通して一歩一歩進めてきた会合ですから今年度もそのような感じでいいのではとも考えます。

若手の会の責務と考えると会員のみなさんはかなりの精神的負担が大きいのだろうと思います。ですから何かこれからの事について一助的な活動が望ましいかもしれません。
ただ、跡地利用に関して若手の会の影響は大きくなりつつあり、しかし県や市の諮問機関でもなく地主会の下部組織でもない位置付の組織。
言いたいことは自由度があるということ。
そこは、活動しやすい組織かもしれない。

前回の定例会は司会がその日のとりまとめをして閉会しようにも「もう一言いいですか」という具合で延々と続きそうなので「継続審議」の会長の一言で閉会することになりました。

それだけ、みんなが多くの考えと意見・思いを持っている事だと思います。

いい傾向です。
いずれ地権者は土地活用について白熱した意見バトルが展開されるはずですから
ただ、こんな意見交換の会合が若手の他にもあればと思います。

例えば、「壮年の会」だとか・・・
ん~、ネーミングは難しい

明日は、まとまるかな?
# by wakateno-kai | 2011-05-09 21:47 | 定例会 | Comments(1)
地主会研修会
ゴールデンウィークですね~
梅雨ですね~

これからじめじめした日が続くのかと思うと少し・・・


さて、先日の予告通り「池田先生の講義」の話しを少し。

この勉強会は地主会の役員勉強会でして、若手の会はオブザーバーとして参加させていただきました。その他県・市の方も参加されていました。

講義
1、沖縄県中南部都市圏基地跡地利用広域計画
2、沖縄県・宜野湾市普天間飛行場跡地利用構想
3、基地跡地利用に関わる疑問点と考え方
①基地は何時かえるのか?
→普天間と切り離した他地区の返還
②はっきりしない返還で跡地利用を考える意味はあるのか?
→合意形成・計画・事業の長期化、主体的な対応の備え
③誰が跡地利用の事業に責任を持つのか?
→全体支援は国の責務、
計画・事業の推進まとめは県・市町村
計画づくり・事業の管理・運営は県・市町村・地権者
④区画整理は減歩で土地が少なくなるの?
→減歩は土地の環境整備・価値上昇の見返り
公共事業との合併で減歩は下がる
⑤広幅員の道路や大規模公園は地権者の負担が多くなり、不可能ではないか?
→骨格的な公共事業は負担なし・用地買い取りのみ
国の負担・支援・責務
⑥これからも安定的に地料は得られるのか?
→計画づくり・土地運営の地権者の参画。
土地の一元管理、積極的な事業参加
⑦国や県が何をしてくれるのかわからない?
→戦後処理としての国の責務、全体支援は国の責務
計画・事業の推進・まとめは県・市町村
⑧開発を民間デベロッパーに任せたら?
(ショッピングセンター等)
→他力本願は安直で不安定、
企業は不景気になると撤退の可能性あり
デベロッパーのノウハウを活かす
⑨自分の土地を自分で活用できないのか?
→自分や家族の生活設計・住宅需要は頭打ち、
積極的かつ組織的な計画づくりと事業参加
➉基地内に残っている文化財・遺産はどうなるのか?
→骨格的な資産として公共事業として保全・整備、
地域の個性づくり・子供たちへの教育資源
⑪周辺地域との関係や中南部都市圏など広域のいみが分からない?
→周辺密集地区との関係整備・受け皿、
広域的視点での役割・中南部都市圏の中核機能
⑫国際的な企業の誘致が出来るのか?
→高次な都市機能として国際的機能配置、
誘致のみに頼る危険性・不安定さ、
国際的な魅力づくりがベース

と、まあ大雑把に資料から書き出しました。
最後に先生から地権者へのメッセージ的な

4、これからの対応について
①土地はなるべく売らない
②土地の管理は皆で管理会社の創設
③土地の価値を上げる工夫を。
公共事業の活用
④自ら土地利用計画を、環境モデル中核都市の創造
⑤県民の社会基盤づくりの為の貢献を


つまるところ、現在は民間で軍用地の売買がされているわけで
そうするともともとの地権者から地権者の形態の変化や増加、あるいは外資が参入してくるかの性もあるわけで、すると現時点以上に合意形成や共同や協働といったものが難しくなるだろうと・・・
だから、出来るだけ売らない、売るなら公共事業へ。
という事でそれは、つまり社会貢献にもなるわけで・・・

しかし、さまざまな事情で土地を売りたいという方はいるわけですから
現状の先行取得は市が行っている部分だけで予算的にも無理があるわけで
そのために「跡地利用に関する新法」が必要なわけで

今回、県や市が参加したのも、新法成立を推進するためにも「地権者の後押し」が必要だから積極的に参加し頑張っているわけです。
逆に、地権者が積極的・主体的に行動し行政の尻を叩くぐらいでないといけない時期にきているのかと思います。




あっ、それと質疑なども書いときます。
事務局から回ってきた当日の要旨を転記しときます。

(地主会評議員 Tさん)
道路網の整備、交通機関の整備は、まちづくり開発にとって非常に重要である。
宜野湾市は、筑波大学の例のように、琉大・キリ短・沖国大等、教育や研究に恵まれた地域である。これを直接結ぶ道路網の整備が大事だと思う。
普天間飛行場は、すぐに返還になる可能性もある。早めに跡地利用は考えるべき。開発に時間がかかる間、使用収益がない中での地主への負担は大きい。そのために、新法を作らなければならない。

(池田先生)
研究学園都市の考えは当然ある。道路整備も含め、光ファイバー等のIT基盤整備を導入することによって、しっかり繋がることが出来る。おおいに議論していくべき。
現時点で、たとえ返還時期が決まっていないとしても、後の長期化を防ぐためにも跡利用計画は大事である。長期的な視点で考えながら、準備としての心構えと同時に、いつ返還されても直ちに施行出来るような即効性も含めて、しっかりやらなければならない。
新たな法制度については、既に沖縄県が国に対して要求を出している。跡地利用は、第一に国の責務と支援が全体にあって、その枠組みの中で県・市町村が推進・まとめ役となる。新たな法制度は、あってしかるべきであり、無いと跡利用は成り立たない。

(若手の会:Oさん)
沖縄の中で、明確な機能分担とはどのように確立すればいいか。
地域の文化財や緑地が魅力であり個性である。それを残すことで大規模公園につながると思うが、その残し方と地域の個性としてどのように表現すればいいか。若手の会では、100ha以上の国営公園を目指している。アドバイスをいただきたい。

(池田先生)
 機能分担は、住宅用地・商業用地・国際的な機関等を含めていろいろ考えられる。まずベースになっているのは公共事業である道路や鉄軌道。そして、地域の特性を生かす緑地や文化財など、この土地が持っている固有なものをどう生かすかが大事である。地域の特性を生かし、価値をしっかりつくることでいい機能分担が出来る。
 (仮)普天間公園は、跡地の象徴的な意味合いの公園である。公園緑地帯としてしっかりカバーするというのは、地域全体の生態系の保全にもつながる。もともとの集落や松並木をどうのように復元するかはおおいに議論しなければならないが、それをただ公園の中に展示品みたいに作るのは意味がないことであり、しっかり地域の核として再生する必要がある。
 普天間飛行場の良いところは、西側に向かって斜面となっており、高台からはとても眺めが良い。研究学園都市というのは、緑を含めた落ち着いた環境を求める。

(若手の会:Tさん)
 民間デベロッパーのノウハウを活用するという話しがあったが、それを使うためには地主会や若手の会がもっと勉強して、スキルアップしないといけないと思う。
 普天間飛行場は、中南部の中核都市に成りうる場所、さらに国際的機能も視野に入れたまちづくりとなると、どうしても那覇空港からのアクセスが、(片道)30分で着かなければという考えがある。県が進めている中部縦貫道路があるが、既存の国道330号線の整備はどうなるのか。このままでは、果たして機能するのか。

(池田先生)
 民間デベロッパーを活用するとは、実は地主会含め(まちづくりに参加する)我々がもっと勉強することである。彼らを使いこなすためには、使いこなすだけの知恵を身につけなければならない。それがないと利用されてしまう。これを計画の中に仕組みとして取り入れていく。
 中南部都市圏の空港を含めたアクセスの形は、どうすればこの機能を発揮できるか確認していく必要がある。

(沖縄県の方)※P3 広域交通インフラ 参照
 国道330号線の件だが、今のバイパスは渋滞が多く機能的に弱い。大きな課題である。今、県内で(計画含め)高規格道路と言われているのが、コンベンションの前を通っている西海岸道路、中部縦貫道路、沖縄自動車道、さらに宜野湾横断道路も実は高規格道路である。浦添以北は、比較的スムーズに信号なしで行けるようになる。中部縦貫道路の南側は課題だが、普天間飛行場の真ん中からノンストップで行けるようになり、かなり流れは良くなる。
 研究学園都市は大きな目玉になると思うが、都市計画上、目に見えるかたちで三大学を跡地とつないでいくことが大事だと思う。その手法にはどの様なものがあるか。

(池田先生)
 既存の道路を生かしながら、道路のネットワークをなるべくストレートでつなぐものをつくる。大学も時代も変化しており、キャンパスの敷地外にサテライトオフィス・研究所のような、(社会貢献として)社会や地域とつながった機能をつくるようになってきた。事例も多くあり、例えば近接の大学をつなぐために跡地の中に研究所をつくるとか、地域との結びつきが大事である。

(宜野湾市の方)
 (仮)普天間公園は国営公園としてすすめているが、その中に大学のような公的機関をつくることは可能か。

(池田先生)
 可能だと思う。(仮)普天間公園について、中南部都市圏のセントラルパークをイメージしており、自然の緑地だけがあるものとは思っていない。都市型の、産業・研究などそれが全部結びついた公園だと思う。従来の枠組みを越えた発想での公園整備を考えていただければ。

(地主会会長)
 一般の人は、「減歩=悪」と捉えている。そうではないという事を知ってもらうのが、地主会の大きな課題である。池田先生がおっしゃったように、減歩をしてその見返りとしてまちの価値が上がるし、(仮)普天間公園や道路をつくることによって付加価値が上がる。地権者の意識改革が必要だと感じている。
 意見を言える場をもっと設けて、抱えている問題をいかに集約できるかが、これからの大きな課題だと思う。

(若手の会:Gさん)
 キャンプ瑞慶覧、普天間飛行場それぞれで計画をすすめていて、互いのリンクが無いと思う。どういう風にリンクさせればいいか。

(池田先生)※P2 図参照
 キャンプ瑞慶覧については、(文化財の委員として関わっているが)跡地利用計画と文化財の調査でやっていることにギャップがある。この地域は、地形が複雑だが文化財も多い。残念ながら、これを全て吸収できる形で跡地利用は考えられていない。
 それぞれの個性や配置が違うので、直接の利用や機能分担は、そんなに強くないと思う。ただ、中部縦貫道路と鉄道はつながっているので、中南部都市圏全体の中で考えなければならない。中南部都市圏の中核は普天間飛行場である。それを補完する機能というかたちで、何らかの役割をもたされるかもしれない。導線はつながっているので、即対応できると思う。
 キャンプ瑞慶覧の緑地・文化財は、公共事業で保全・整備すべき。それ以外の利用できる土地で、価値を高めていくような道筋を考えるべき。

(沖縄県の方)
 これまでは、SACOで合意されたそれぞれの部分で計画がすすめられてきた。キャンプ瑞慶覧は、平成18年の2+2(日米安全保障協議委員会)で一部返還と言われている。これまでのSACO合意とは違い、大きく返還される可能性があるということを想定し、今回初めて「沖縄県中南部都市圏基地跡利用広域計画」の調査の中で、493.9haという普天間飛行場よりも大きな面積で設定した。その中で、中部縦貫道路と緑地保全を打ち出した。これまで積み上げてきた跡地利用計画を基本としながら、493.9haが全部返ってくるという想定のもと、少しずつ見直しが出てくる可能性がある。

(評議員:Iさん)
 道路について、跡地利用の前に県や市がすでに都市計画道路として決めていると思う。大規模公園についても、国・県・市が作ると決めれば従わざるを得ない。地権者が、良い悪いと言えないのではないか。

(池田先生)
 公共事業を含めた道路や公園について提案するのは、確かに国・県・市だが、決定に伴う議論や修正について、利害関係者には意見を言う権利がある。皆さんで意見を出し合って、土地の価値を高めるために、是非一緒に参加してやってもらいたい。

(沖縄県の統括官)
 「沖振法」「軍転特措法」については平成23年度末に切れてしまう。新法に向けて、スケジュールとしては、8月頃には骨子をまとめて出さなければならない。沖縄県は、昨年9月に「駐留軍用地跡地利用に関する新たな法制度提案の基本的考え」を出した。ハードルは高い。国としては、返還日が決まっていないなか、すでに跡地利用計画はあるのか。それが無いのに、何故先行取得という制度をもってくるのかという考えである。しかし、図を描こうにも現地立ち入り調査が出来ないため、大まかにしか描けない。跡地のシンボル的な位置づけとして普天間大規模公園がある。ぜひ国営で求めていきたい。
 国に要求するためには、地権者の声が一番重要である。県・市・地権者一体となった協力体制が必要である。ぜひご協力いただきたい。





うわ~、今回長いですね
飽きずに読んでいただいた方ありがとうございます。

今日の画像は・・・どこだかわかる方いるかな?
# by wakateno-kai | 2011-05-02 01:42 | 勉強会 | Comments(0)
2011地権者勉強会で
久々の更新であります

震災があってからというもの中々更新する気になれなくて・・・・


では、先日の地権者勉強会から・・・
講師は上江洲純子先生
先生は以前、内閣府にいて、法律をつくる部署にいて現在は、沖縄国際大学で法各部地域行政学科准教授をされています

講義の内容は「跡地利用と沖縄振興法制~10年から得られるヒント~」

先日も先生のクイズの事を書きましたが、沖縄とつく法律・制度は・・・という事で、88もあるそうなのですが跡地と名のつく法律は一つもないというところから、現沖縄振興法の話し、軍転法の話をしていただきました。

次年度には沖振法は期限が切れ、それに絡む軍転法も切れるわけですが、それに代わる新法を今、県が作成した21世紀ビジョンをもとに跡地利用に関してもいろいろ考えられたものを新たにと進行しているところなのですが、跡地に関する事の法律を作るにしてもその地権者が跡地利用に前向きなのか?
という事が問われます。
跡地利用に関して、国の責務等の話しはよく出ますが、例えば公共事業の事なのですが地権者が基盤整備(大きな幹線道路・大規模公園)などに納得していなければ国も責任と思うはずもなく、新たな制度というはけには行かないわけで・・・・

先生から現在の地料を返還後も維持するためには、会社に例えると、幾らの売上があって経費があって、利益。という話がありまして、
つまり、土地活用し現地料上のものをもとめるならそれなりの投資と土台づくりが必要という事なのでしょうが・・・

会場の地権者の発言を聞いていると・・・・
減歩で土地が減る=収益につながる土地が減る=収入気減る
というように聞こえ
???やはり
現段階までの計画の意図、経緯、内容を把握しきれていないのでは、というところがあるのではと感じます。
幹線道路や軌道系の公共交通、大規模公園は跡地の付加価値を上げるための方策で、それでたとえ減歩で土地が減っても、使用収益が2倍・3倍になる可能性があるはけではと思うのですが・・・・
それらを踏まえて、地権者は現計画の中間とりまとめに対し、大枠で合意し、国に対しアピールしなければいけない時期に来ているというわけで・・・・

さて、先生のお話ですと時期は迫っております。
本来なら、新法の形が概ね出来あがって国の方で検討が開始されていてもおかしくない時期だという事。

多分に、4月新たな年度を迎え、急いで地権者で「えいえいおー」みたいな意気込みを見せないといけないだろうなーと思うしだいです。


先生の話の最後には、みなさんに贈る言葉がありました。
「オーナーシップ」「メンバーシップ」「パートナーシップ」です。
この言葉から私が感じた事は、
地権者は今後、跡地利用に向けて、しっかりと「地権者会社」のように跡地利用組織をかため、跡地利用に賛同・協力する企業などと協力し、土地活用を考えて行くべきだと。
そして、協力者・賛同者が跡地を魅力と感じられる地権者の活動を今はすべきだろうと・・・

しかし、会場でそんな風に感じた方はどのくらいいたのだろう。

先生は、こうもいってました。
行政は、ずっと情報は出しているのですよ。
自分の考えは、いい続けてくださいね(質問者に対し)


私が感じているのは、行政はずっと段階的に報告してきたが地権者が声を上げないので納得なのかそうでないのかわからず、発言することで間違った解釈も見えてくるという事だと思います。


会場からこんな意見もありました。
若手の意見ばかりではなく、私たち(ご年配の方)の意見も聴いてほしい

そうなんです。
若手の会は地権者のみなさんが意見しやすいように、地権者側の考えとして、提言を続けているわけなんです。
ですから、県・市がまとめるものの案などに若手は意見します、それを地権者のみなさんはたたき台にして、どんどん意見していただきたいですね。
最近では、どんな風に会合を持てばいいのかなども検討し意見交換しています。


さ~て、勉強会の話しはどこへやら・・・
とりとめもなく書き綴ってしまいました。


では、次回は池田先生の勉強会の事を書きたいと思います。

↓今日の画像は最近週末頑張っている田んぼにて
すっぽんが出ました。
# by wakateno-kai | 2011-04-08 17:55 | 勉強会 | Comments(2)
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